世界最速のインディアン [音楽・映画・本]
「走っているときの5分は、一生に勝る」
昨夜、見逃していた「世界最速のインディアン」を衛星でみました。これも封切時に観たかった映画ですが、予想外に早い放映でラッキーでした。
実話がもとであり、60歳の老人が長年の夢がかなってはるばるニュージーランドからアメリカの大会に出場してスピードの新記録をうちたてたという物語です。ありがちな不幸な事故シーンなども無くほのぼのとしたイイ映画でした。
彼はバイクを早く走らせることだけに夢中で極めて純粋、故に会うひと会うひとに親切にされるわけですね。
・・ボクが60歳のときにこれだけ夢中になれるものを持っているだろうか?
あけましておめでとございます。
暮らしに追われたりいろいろあって
なかなか一つのことにひたむきになれるってないですよね。
学生時代のクラブ活動とかのほうがひたむきだった気が。
むしろ仕事をリタイアすると何かできるのかも。
by hiroad (2008-01-03 23:18)
>hiroadさん
あけましておめでとうございます。今年もよろしくです!
いまは学生時代の豊富な時間が懐かしくもあり、何故あんなに無駄な時間を過ごしてしまったのだろうと意味のない反省をするときがあります。リタイア後の生活はボクもいろいろ計画していますが、現代のリタイヤは60歳というわけにはいかず相当老いてからになるんでしょうね・・(汗
by kert (2008-01-04 12:37)