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CS400 その1 [自転車]

まったくもって予定外の購入となったPOLAR CS400ですが、使い始めて数日たちました。
せっかくですので、ショートインプレです。

CS400ではポラールとしては初となる斜度(%)機能がふえたわけですが純粋に楽しいです。メーターはサイクリングの友ですから、楽しい機能は歓迎ですね。

「この坂は何%?」と、物珍しいこともあって、つい確認してしまいます。ただ、どのタイミングや間隔で斜度計測しているかは不明です。まあ、目安と考えれば上等ではないでしょうか。その他の機能については、以前の相棒だったS720iとほぼ同じだと思います。

ほかのCSシリーズを知らないのでS720iとの比較になりますが、液晶画面が大きくなって表示項目数が増えたことや文字が大きくなったこと、計測中であっても設定画面に戻って表示項目を変えられたりする(計測は中断しない)のは便利だと思います。

あいかわらずマニュアル(ブラウザ上)は読みづらくイライラしますが、使い勝手に関してはユーザーに近づいたかな・・そう感じました。


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試運転 [自転車]

簡単そうだったこともあり、購入したフロントフォークを装着しました。

少し走ってみましたが問題ないようです。

気になっていた色はやはり微妙に違いますが、知らないひとが見れば違いがわからないとだろうと思われるレベルです。

装着してから数日たちますが、自分でもほとんど気にならなくなっています。

ケガの後ということもあり、どちらかと言えば色の問題より自分で組み付けたフロントフォークの安全性のほうが気になってまして、万一フロントフォークの不具合で転び、この山の中で誰にも発見されなかったら・・

ここでは通行人や車が少ないこともあって必要以上に神経質になってます。


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顔面ブレーキ・・ [自転車]

と評された落車ですが、案外珍しくないかもしれません。
ちょっと落車の話題をひっぱり過ぎてますが、もうイッチョです。

先日フロントフォークの件で担当していただいたショップのOさん。そして今日違うショップでホイールのスポーク修理を相談したKさん、お二人ともがボクの絆創膏だらけの顔を見て言ったのです。

「それって、もしかしたら落車の怪我ですか?」

「ええ、そうなんですよ」なんてことを話していたら・・、
「実はボクも端に寄った際、ホイールに何かが挟まって顔から落ちたんですよ」と言ってました。
お二人ともです。これは驚きました。

病院に運ばれ数針縫ったとも言ってましたが、ボクとまったく同じパターンです。そしてこれまた、お二人ともなんです・・。

どうやら路肩の植え込み等から物が飛び出していることがある・・という事らしいです。できるなら、端に寄りすぎは避けたいです。とくに暗くなってきたらなおさらですね。

ただの偶然かもしれませんが、気をつけたほうがいいかもしれません。


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フロントフォーク [自転車]

フロントフォークを購入しました。

ショップに行ってみると連絡いただいてた通り、2種類(2色)のフォークが用意されていました。
一つはツートンカラーのホワイトと、もう一つはカーボン柄のブラックです。

いかがでしょう?と差し出された瞬間にブラックは却下しました。やはりブラック単色はツマラナイし、最近の「いかにもカーボン」柄はあまり好きではありません。

で、ホワイトは「先の方が黒い」とは聞いてましたが、実際には先というより、半分が黒でまさにツートンカラーなわけで、ちょっと期待はずれです。もう少し、白い面積が多く、黒い部分がワンポイントのアクセントになるかなと期待していたのですが・・。

それでも深呼吸し、気を取りなおして購入しました。
ファーストインプレッションは上記の通りでしたが、実車に装着してみると、また違った印象になるかもしれません。

自宅に帰って並べてみると、写真では判りづらいですが、折れたオリジナルと比べてみるとやはり白の色が違います。

購入したほうは、同じ白でも赤みを含んでいるのか温かみのある白。フォークが柔らかいのでは?と感じるので不思議です。

反対に折れたオリジナルのほうは、青みを含んでいるのか冷たいホワイトです。やはり硬そうでシャープな印象ですね。

ロゴデザインについても、かなり違います。
これはオリジナルがクレディ・アグリコルに供給している自社のコマーシャルのためか、ある意味シンプルです。

一方、購入したほうは、カーボン性能をうたう商品ロゴや型番が随所に配置されており、いかにもアフターマーケット用という感じがします。


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a little compromise.. [自転車]

怪我の具合にもよりますが、前からの予定どおり、GWは湯沢で自転車に乗りたいと思っているわけです。

しかし落車の際にフロントフォークを真っ二つに折ってしまったので、当然ながら急ぎ対策する必要があるわけです。

早速、なるしまフレンドに電話すると、フロントフォークの納品に3ヶ月かかるとのことで、1台しか自転車を持ってないボクとしてはハナシになりません。どうやらボクの所有するホワイトは限定色のため、時間がかかるらしい。
当初、どれでもいいから対応するフォークを買って、そのまま塗装に出そうとも思ったのですが、それも3ヶ月ほどかかるとのこと。結構時間がかかりますね。

とにかく、即納可能なものを検討・即決するしかないわけですが、どうやら同じ型番ながら違う色、違うロゴデザインのものしか選択の余地がないようです。

現在2つの選択肢がありまして、一つは同じホワイトながら、旧型のため微妙にホワイトの発色が違い、さらにロゴデザインも違うもの。
もう一つは、現行品ながら、限定色ではないブラックかグレーのもの・・。

今日、ショップに届くとのことで現物を見て決めようと思ってますが、ちょっと悩んでいます。


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物見山60キロ [自転車]

2週連続で物見山。

物見山がとくべつ好きなわけではありませんが、自分のLSDペースに付き合ってくれることもあり、仲間の練習コースに参加させていただいているわけです。

ドクターのアドバイス通り、ストレッチをはじめましたが、「きのうの今日」では効果は期待できません。やはり、いつもどおり2時間くらい経過してくると外ヒザに強い張りを感じ、徐々に痛み始める。
まあ、こんなもんでしょう。

女性ひとりをふくめた5人で走り始め、途中から気合いの入ってる3人とは物見山で合流することにして先行してもらう。彼女とボクはのんびりペース。
せっかくだから風景や会話を楽しみながら走るものの、すれ違うローディー達の勢いを見ると思わずチクショー!
・・正直、ストレス溜まります。

今回は片道のみ。
物見山を1周回して高坂駅からは例によって輪行帰り。

まったく疲れなかったけど、走らないよりはマシだったハズ。
付き合ってくれた仲間に感謝。


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Specialist [自転車]

先生: 腸脛靭帯炎ですね・・

ボク:ち、ちょうけ・・?

先生:「チョウケイ ジンタイ エン」です。



先日、ヒザの診察のため、信頼できる先生を訪ねたところ、そこで腸脛靭帯の炎症と診断されたわけです。

何でも・・、
股関節からスネまでの、脚の外側に位置する腸脛靭帯が、脚の曲げ伸ばしの際にヒザの部分の骨と摩擦して炎症を起こす・・
ということなのですが、別名「ランナー膝」と呼ばれることもあって、名前のとおりマラソン、その他自転車、スキーでは比較的ポピュラーな症状らしいです。
原因は腸脛靭帯の緊張によるものらしく、ストレッチで柔軟にするのが最良の治療法。・・以上。



・・なんだ、単純すぎるじゃん。
自転車を乗る際のポジショニングとの因果関係、そのほか細かい不思議な症状の変化・・、気になることは多数あったのですが、原因と病名(と言うのかな?)を指摘された以上、もはやボクなんかが難しく考える必要もないわけで、先生の指導通り、日ごろのストレッチ、運動の際のウォーミングアップとアイシングを繰り返すだけなのです。

何事にも疑い深いボクですが、「信頼できるひと」のアドバイスは、スポンジが水を吸収するがごとく素直に聞き入れ実行に移すわけです。

今回おせわになった先生はチームミヤタ(旧ミヤタスバルレーシングチーム)のチームドクター。栗村監督のチームですね。自身も自転車競技に参加されているとのことで、診察の際の質問や回答に無駄がなく的確。

蛇足ながら、外見が白戸太郎さんの身内?、と思えるほど似ていまして、非常に爽やかな印象でした。

追記:

現在(2008年1月)でもこの記事へのアクセスが大変多く、腸脛靭帯炎でお悩みの方が多いことに驚きます。ボクの腸脛靭帯炎はほぼ完治しており、チョットしたコツというか有効なストレッチ方法等のアドバイスが出来るかもしれません。お悩みの方は遠慮なく気軽にメールをください。メールアドレスはプロフィールにあります。


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物見山100キロ [自転車]

事前、天気予報に一喜一憂したけど、物見山までかるく走ってきました。

荒川CRからの一般道もだんだん慣れてきて、気分的に近く感じるようになった。
ペースはライト〜ミドル。心拍数は65%〜75%。ときどき85%。
前半とばすと、ヒザが終わってしまうので慎重に・・。とにかく物見周回まではたどり着きたいのです。

ヒザの調子はイイ感じ。
いつもの痛くなる時間(2時間くらい)をとっくに過ぎているし、ペースだっていつもよりぜんぜん速い。曇り空だけど寒くなくて、汗もたくさんかいた。

ドリンク補給のため、途中のコンビニに寄ったら見慣れない水が・・

いや、自転車好きなら見慣れている「ゲロルシュタイナー」

これはイケてるよ!
思わず買おうと思ったけど、げっぷが止まらなそうなのでやめときました。
自転車の補給用には向いてないですね・・。

まあ、ドイツのミネラルウォーターですから炭酸はあたりまえですかね?
結局、帰りに購入。飲んでみたら・・美味しいです!

知らないひとがいたら是非飲んでみてください!オススメです。

でもって、荒川河川敷や一般道を含め、さくらのきれな場所がたくさんあったんだけど人が少ない。何でだろう?天気が不安だから日曜日に行く人が多いのか?

・・順調に距離をのばし、あっさり物見山到着。大東大前の坂道で痛み始めたけど、これなら何とか走れる!
結局、登り坂でも下り坂でも2、3人のローディーにぶち抜かれ、物見周回は1周でおしまい。帰りの脚(ヒザ)も考えないと。
しかし、今年になって一番走れた。ペースもそこそこで走れたし、一周とはいえ物見山も全力でペダルを踏めた。

帰りの荒川CRは激しい向かい風で時速15キロ前後。やはり負荷がかかる。
「もうダメポ・・」ということで棄権。

ペダルからクリートを外し、なんとか片足ペダリングしながら指扇駅(読み方わからん)にたどり着き輪行。駅ならどこでもいい。かならず帰れるから。

自転車をパッキングして携帯で路線検索しようとしたら、電車に「新宿」行きと書いてある。おお、これは川越線か(よく知らないけど)・・新宿まで一本で帰れるのね♪

自転車が邪魔にならないように、ガラガラの各駅列車で帰途へ。コンビニで買った氷をヒザに巻き付け、ビールを買ってひと安心。

久しぶりの充実感(精神的に)で、電車で爆睡したのは言うまでもありません。


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ビンディング考察 最終回 [自転車]

きのうは荒川方面を6時間半かけて120キロほど。

河口からの風があったので、行きは快適、帰りはしんどかった。帰途、門前仲町で評判のお好み焼屋さんに寄って帰宅。なんか、とても疲れた・・。

 

えっ、ヒザですか?

 

・・両ヒザ玉砕です(笑

 

向かい風とはいえ、帰りは15キロだすのがやっと。釣竿背負ってママチャリ乗ってる、しかもガニ股のおっさんにも抜かれました。orz

 しかし・・、フフフ

わかってきた!

何がって、それはダサくて書けないけど・・(汗

ひとは・・先入観がものごとの解決を遅らせる・・そんな、今までにも何度も繰り返したアホなことを性懲りも無く繰り返すのです。

というわけで(汗)、ここ何度かの失敗データから学んだわけです。

こういうことって読んだり聞いたりしたのでは、けっして解らないのだとおもうのです。やはり物事の解決には、ひとつでも多くの負のデータが必要なんだ!と思う・・

今後はミリレベルの微調整を繰り返して、出口に向かって進むのみ。

これにて、ビンディング考察はひとまず終了。


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ビンディング考察 その2 [自転車]

完璧だ!
痛くないし、不安になるような違和感もない。

高尾山口が近づいてきた。
不安と期待で家をでて2時間、普段ならとっくに右ひざが痛くなってるハズ。やはりペダルを交換して正解だったんだー!

今日の目的地はヤビツ峠。
多摩川〜大垂水〜宮が瀬〜ヤビツ峠を通って鶴巻温泉。帰りは輪行予定。峠に行って右ひざ痛の検証をしようってわけです。自走不可になった場合を想定して輪行バックは必須アイテムなわけです。
うまくいけば、5ヶ月にわたる右ひざの痛みは解決か?それにしても永かった・・

本日最初の山、大垂水峠。心拍安定、脚も疲れていない快調だ。しか~し、

左ひざに痛み発生・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。まさか何かの間違いだろう・・そう信じて上ります。

>以下ひとり言<
「やっぱり、坂で痛み出しやがったな」
「でも、なぜ左ひざなんだ・・?」
「左のペダルはQファクターも角度もノーマルなのに」
「な〜ぜ?、痛いっ!、な〜ぜ?、痛いっ!、痛いっ!、痛いっ!・・」(←ペダルのリズム♪)

鋭い痛みに思わずタイム!ということで道路脇の駐車場に入りました。負荷がかかっていないと嘘のように痛みを感じない。数分間迷ったあげく、ふたたび上り始めました。そのとき、前方に苦しそうなゆっくりペースのひとがいたので、あとをついていくことにする。こっちも痛いので、つい下を向いて走っていたら前方のひとに追いついてしまった。


どうしようかな・・。このまま後ろをついていくか、あるいは抜いてしまおうか?しかし抜いたあと、再度激痛でペースがおちたら恥ずかしいしなあ・・
なんて、迷うものの「こんにちは~!!」と明るく声をかけてパス。こうなればあとは頑張るだけ。痛くなったらダンシングでしのぐぞ~。
で、すぐにダンシング(汗)・・ずう~っとダンシング(泣
右カーブで後ろを振り向くと、抜いてからかなり離しただろうと思ったひとが、必死の形相で真後ろにいる(笑)。これは頑張らんとー!ってなうちに以外にあっさり頂上到着。ふ~、ダンシング最長記録だ。

そのまま相模湖側に降りていきましたが、「ヤビツは無理だよな」、「でも物足りないなあ」なんて考えてたわけです。ペースが遅く疲れてないので物足りないわけですね。
どうしよう・・行くか・・やめるか・・。

迷ったあげく、厳しい峠を避けて大月方面に直進(汗

緩やかながらも結構アップダウンがつづく。でも行けるところまで行って、いよいよのときは中央本線で帰れるのだ。
結局、猿橋でリタイヤ。痛いし、甲州街道は狭くクルマが多いしで楽しくないし・・。

<ふりかえって>
右ヒザが痛くならなかったことは紛れもない事実。
・・であるならば、ペダルによって改善されたということです。
問題はなぜ反対側のヒザに影響が出たのか?きっとカラダが自然とバランスをとって結果左ヒザに何らかの影響を与えたのしょう。ほんの5ミリ動かしただけなんだけど・・
う~ん、不思議。かなりビミョー。

今後は、左側のペダルを動かしては乗るの繰り返しです。しかも少しずつ。でも気分はけっして暗くない。

このヒザ問題、解決にはもう少々時間がかかりそうです。


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