Jonathan Butler [音楽・映画・本]
自分の書いたメモが判別不能になるという話は以前にも書きましたが、その教訓もむなしく、またしても同じ過ちを犯してしまったわけです。
いつも履いているジーンズのポケットにさりげなく手を入れたところ、例によってメモが・・。そのメモを拡げてみると、
てんもく ジョナサンバトラー
と書かれています。
てんもく(天目)は茶碗のことですね。たぶん次回の陶芸での釉がけに対する何らかのアテンションだと思いますが・・。
ジョナサン・バトラー、それは左利きのギタリスト。「Sarah,Sarah」がたまらなくイカすミュージシャンですが、しかしこれらの関連性が不明です。
「Sarah Sarah, what happen baby, to you and I?」
「ねえセーラ、ボクたちの間にいったい何が起こったんだろう♪」
そういった曲ですが、ボクも同じように、いったいボクの頭の中で何が起こったのか不思議です。このメモを書いたときのボクは、今のボクに何かを伝えようとしていたハズです。
忘れるからメモにする→メモにしたから忘れていい。
これが良くボクの陥るメモ迷宮(汗
ジョナサン・バトラーとくれば、連鎖的にマーカス・ミラー、マーカス・ミラーといえばジャマイカ・ボーイズ、ジャマイカ・ボーイズといえば「Lovin' feelin」がお気に入りの曲です。
「・・連中はみんな、ボクたちが長続きしないって言うんだ。昼と夜みたいにボクたちは違うんだって♪」
もう、もはやメモとは異なる方向にボクの頭は展開しまくっています。
たとえば、タイムカプセルのようにメモをごっそり埋めておいて、あとで見てみると案外楽しいかもしれないですね・・
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